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【終了】2019年2/10(日) 開催
音で世界を旅しよう!「ほくさい音楽博」

「出会ったことのない楽器や音楽に触れ、子供たちの小さな好奇心を大きく花開かせてほしい!」という思いから始まった「ほくさい音楽博」。「きいてみよう!」「やってみよう!」「おうえんしよう!」を合言葉に、子供たちが世界中の様々な音楽に触れ、楽しむことのできる参加型世界音楽博覧会です。
今年で5回目の開催を迎え、回向院ほか周辺会場にエリアを拡大して開催します。
公募プログラムの参加小学生による発表会のほか、体験会・ゲスト出演者や講師によるライブなど多彩なプログラムを企画しています。子供はもちろん、大人も楽しめるプログラムとなっています。ぜひ、みなさまお越しください。

開催概要

2018年度「ほくさい音楽博」
●日時
2019(平成31)年2月10日(日)12:30 開場 / 13:00 開演(閉会式17:00〜)
●会場
回向院 [東京都墨田区両国2-8-10]
劇場 東京・両国 シアターX カイ[東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア1F]
-両国-江戸NOREN [東京都墨田区横網1-3-20]
●申込不要、入場無料
※一部体験会・飲食有料

チラシはこちらから

当日の詳細は下記をクリック

会場マップ


クリックして拡大
「ほくさい音楽博」会場マップ

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プログラム一覧




(幼)未就学児対象
(小)小学生対象
(大)中学生以上〜大人対象
(整)当日11時から受付にて整理券配布
(有)有料プログラム

応援しよう!<発表会>



練習を重ねてきた小学生チームが、ついにその成果を発表!

●義太夫発表会 
13:10 【シアターX カイ】
400年続く日本の音楽、義太夫(ぎだゆう)の神様に捧げる曲、「寿式三番叟(ことぶき・しきさんばそう)」を演奏!びっくりするような大きな声と豪華な衣装の大迫力のステージ!
●和楽器発表会 
13:10 【シアターX カイ】
お祭りや歌舞伎、能まで様々な場面で活躍する和楽器。小鼓、大鼓を中心に色々な楽器を使って日本の風景を音で表現します。色彩豊かで繊細な音世界をお楽しみください!
●ガムラン発表会 
14:30 【回向院 念仏堂前】
インドネシア・バリ島に古くから伝わる「ガムラン」。演奏と踊りが混ざりあってつくりだす不思議な魅力を、体感してみて!
●スティールパン発表会&ライブ 
15:30(低学年)
16:00(高学年&ライブ) 【回向院 念仏堂前】
子供たちによるHOKUSAI STEEL ORCHESTRAが、低学年と高学年に分かれて合奏!発表会の後には原田先生率いるPanorama Steel Orchestraメンバーによるライブも。

全員集合


シアターX カイ

●みんなで歌おう!ほくさいセレナーデ<開会式> (幼)(小)(大)
13:00
スティールパン曲「ほくさいセレナーデ」にのせて、みんなで一緒にいろいろな国の言葉を学んで歌ってみよう!

回向院 本堂前

●みんながんばったね!<表彰式&閉会式> (幼)(小)(大)
17:00
きょう1日で、どれだけ素敵な音に出会えたかな?頑張ったおともだちに拍手をおくろう!

やってみよう!<体験会>


きいてみよう!<ライブ>


世界の音楽とものづくりやライブが体験できるよ!

シアターX カイ ロビー

●和楽器体験 (幼)(小)(大)
14:30-16:30
●講師:望月太左衛 ほか
鼓(つづみ)や笛、三味線などなど、日本の楽器を手に取って音を出してみよう!

シアターX カイ

●義太夫体験&ライブ (幼)(小)(大)
15:00-15:30
●講師:竹本京之助、鶴澤弥々
日本の伝統音楽、義太夫に挑戦!
お腹の底から、思いっきりおっきな声を出しちゃおう!先生たちの迫力満点熱演ライブも聞いてみよう!
●和楽器ライブ (幼)(小)(大)
16:30-17:00
●講師:望月太左衛 ほか
日本の音楽ってこんなに自由!古くて新しい和楽器の魅力が炸裂!柳原陽一郎(元たま)さんなど、豪華ゲストも登場する楽しさいっぱいのライブ!

回向院 本堂1F

●だれでもオープンマイク (幼)(小)(大) 飛び入り参加 OK
13:30-15:00
●司会:MC景虎
ソロで!お友達と!家族で!日頃の歌や楽器の練習の成果を、ミニステージで発表しちゃおう!
●ウクレレ体験 (小)(整)
15:00-15:30 <定員:20名>
●講師:ガズ(ガズレレ)
ハワイ生まれの小さなギター、ウクレレを弾いて&歌ってみよう!
Youtubeで大人気のウクレレ講師ガズさんによる、目からウロコの超簡単ウクレレ講座!

回向院 本堂1F&本堂前

●ウクレレ発表直前練習〜発表会 (幼)(小)(大)
15:30-16:00(直前練習)/16:45(発表)
●講師:ガズ(ガズレレ)
おうちで練習してきた課題曲を、当日みんなで合わせてほくさい音楽博のステージで大合奏&大合唱しちゃおう!
▶︎ウクレレの課題曲はこちら

回向院 念仏堂1F

●スティールパン体験 (幼)(小)(整)
13:30-14:00/14:00-14:30 <全2回/定員:各回10名ずつ>
●講師:原田芳宏
ドラム缶なのにキラキラした音!トリニダード・トバゴ生まれのスティールパンを叩いてみよう!

回向院 念仏堂前

●ガムラン体験 (幼)(小)(大)
14:40-15:00
●講師:鳥居誠
子供たちのガムラン演奏を聴いた後は、世にも珍しい楽器ガムランにふれてみよう!

回向院 念仏堂2F

●ディジュリドゥ体験 (幼)(小)(大)(整)(有)
15:00-16:00 <定員:30名>
●講師:GOMA
世界最古の管楽器、オーストラリアで生まれた「ディジュリドゥ」をつくって、吹いてみよう!
体験料:500円

回向院 本堂2F

●家紋作り体験 (幼)(小)(大)
いつでも参加可能
●講師:竹内公啓(グラフィックデザイナー)
千年の歴史をもつ「家紋」。自分だけのデザイン家紋を作ってほくさい音楽博を盛り上げよう!
●ノート作り体験 (幼)(小)(大)(有)
いつでも参加可能
●講師:紙工房 堂地堂
自由に紙を選んでノートを作ろう!「ほくさい音楽博」スタンプラリー パスポートも作れるよ!
●新聞記者体験 (幼)(小)(大)
いつでも参加可能
●講師:石黒宇宙 (gm projects / ウェブデザイナー)
新聞記者になって今日の様子をスケッチしてレポート&ホームページにアップ!

回向院 本堂前特設テント

●バテリア(サンバ楽器隊)体験〜パレード (小)(整)
13:30-14:00/15:00-15:30 <全2回/定員:各回10名ずつ>
●講師:アダチ正芳
ブラジル生まれのサンバに欠かせない楽器隊。覚えたリズムを披露しながら、回向院から両国駅までパレードしちゃおう!
●サンバ衣装体験 (幼)(小)(大)
いつでも参加可能
おしゃれ!カラフル!!きらびやか!!!カーニバルの衣装をまとって気分はサンバダンサー!

-両国- 江戸NOREN 

●親指ピアノ体験&ライブ (小)(整)
14:00-15:00 <定員:10名>
●講師:サカキマンゴー
アフリカで広く親しまれている親指ピアノの簡単な鳴らし方と、2拍子&3拍子が同時進行する複合リズムの演奏法をならってみよう!
●世界の楽器体験 (幼)(小)(大)
15:00-16:30
●講師:サカキマンゴー、シタール王子ほか
いろんな国の楽器が、土俵の前に大集合!見て、触って、自由に演奏してみよう!

ウクレレ課題曲

今年は5曲!
・V6「WAになっておどろう」
・童謡「花」
・DA PUMP「U.S.A」
・ドラえもんの主題歌「夢を叶えてドラえもん」
・ドラマ「今日から俺は」主題歌「男の勲章」

1月20日(日)と2月2日(土)に、ウクレレ事前練習会を行います。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
▶︎詳細はこちら

飲食出店もあるよ!(回向院エリア内)

中国茶/おにぎり/焼き菓子など 
※有料

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タイムテーブル


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「ほくさい音楽博」タイムテーブル

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アクセス



アクセス

※整理券は当日11時から回向院内の受付にて配布します。
※雨天決行。荒天の場合は中止。中止の場合は当日10時までにホームページ(www.toppingeast.com)で告知します。
※「ディジュリドゥ体験」500円、「ノート作り体験」500円。飲食は有料です。
※一部体験会の整理券・飲食はなくなり次第終了となります。
※駐車場はありません。駐輪場には限りがありますので、予めご了承ください。
※本プログラムは変更になる場合があります。

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問い合わせ


特定非営利活動法人トッピングイースト
メール: info@toppingeast.com
電話:080-9671-7507(不定休)
住所:東京都墨田区本所2-10-7 1階


主催:東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人トッピングイースト
協賛:東京東信用金庫、回向院、劇場 東京・両国 シアターXカイ、J:COMすみだ・台東、-両国- 江戸NOREN、YKK株式会社、YKK AP株式会社、両国ビューホテル、国技館通り商店会
後援:墨田区教育委員会、一般社団法人 墨田区観光協会
協力:陸奥部屋、株式会社ルネサンス、京成バス株式会社、牛嶋神社


本事業は、「東京アートポイント計画」として実施しています。

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  • 竹本 京之助(義太夫)

    東京都出身。2004年竹本駒之助に入門。2006年十月国立演芸場にて初舞台。2015年3月義太夫協会新人奨励賞受賞。定例公演『女流義太夫演奏会』、若手演奏会等出演。文化庁「文化芸術による子供育成事業」やアーツカウンシル東京主催事業などに参加。
    2022年4月国立劇場主催『明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会』出演。

    2017度実施インタビュー:竹本京之助

  • 鶴澤 弥々(義太夫三味線)

    2002年、竹本弥乃太夫に入門。2006年国立演芸場にて初舞台。2015年義太夫協会新人奨励賞受賞。文化庁「文化芸術による子供育成事業」やアーツカウンシル東京主催事業などに参加。
    2022年国立劇場主催『明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会』出演。

  • 望月 太左衛(和楽器)

    重要無形文化財・長唄(総合認定)保持者。東京藝術大学にて博士号(音楽)取得。250年前より続く歌舞伎囃子望月流宗家家元である父・十代目望月太左衛門に幼少より師事。「伝統芸能教場・鼓樂庵」を主宰。特定非営利活動法人日本音楽囃子文化研究会理事長を兼任し、世界遺産・京都平等院、滋賀県坂本日吉大社はじめ全国で邦楽の普及・啓蒙活動を続ける一方、20年以上都内幼稚園での「おはやしの会」を継続するなど邦楽教育に力を注いでいる。
    またアメリカ、ドイツ、イタリア、スロベニア、オーストリア等、海外における演奏及び東洋思想「陰陽論」を基とした『間について』の博士論文発表、講演と活動範囲を拡大している。

  • 原田 芳宏(スティールパン)

    1994年にスティールパン奏者としてバンド「PAN CAKE」でメジャーデヴュー。96年、単身本場トリニダード・トバゴに渡り、日本人初の現地オーケストラのメンバーとなりスティールパン大会”PANORAMA”の決勝まで出演。2004年、PANORAMA STEEL ORCHESTRAファーストアルバムを発表。2015年には第1回スティールパン世界大会”ICP”にアジア代表として招聘され、日本から60名で渡航し参加。現地で熱狂的な話題となり世界第9位入賞の栄冠を勝ち取る。リーダーアルバム22作品。スティールパンで一瞬のファンタジーを捉えて音を奏でる。

    2017度実施インタビュー:原田 芳宏

  • 鳥居 誠(ガムラン / 楽器)

    1958年山田流鳥居家の次男として東京で生まれる。幼少より山田流箏曲はじめ南インドのムリダンガム、長唄三味線、琴古流尺八を習得。東京芸術大学邦楽科に琴古流尺八で入学。同大学院卒。在学中にバリ島にてガムランと出会い、その後は日本初のバリガムラン演奏グループの発足に貢献。レコード会社の制作ディレクター等を経て、現在はガムラン演奏・企画&フリーの企画・制作プロデューサーとして活動している。ガムラン・グループ"GSP Tokyo"代表。
    2017年度実施インタビュー:鳥居誠

  • 荒野 真司(ガムラン/舞踊)

    1967 東京生まれ
    1983~ 鉄アレイ
    1985~87 Wien応用美術大学
    1987~ MUAY THAI
    1987~89 GHOUL
    1989~92 維新派
    1989~ バリ舞踊修行
    1990~ 野口三千三に師事
    1991~ 深川 古石場壱西睦会
    1992~ 深川バロン倶楽部結成
    1992~ 縁台美術
    2001~ 深川美術

  • ガズ(ガズレレ)

    音楽初心者向けの簡単ウクレレレッスン「ガズレレ」で話題のウクレレユーチューバー。病気をきっかけに小さくて簡単なウクレレの魅力に 気づき「音楽は聴くものでなくやる時代だ!」というメッセージをウクレレに託して、全国各地でウクレレイベントを開催中。

  • アダチ正芳(サンバ)

    東京・浅草のサンバチーム『G.R.E.S.仲見世バルバロス』(浅草サンバカーニバル・2018優勝チーム)をはじめ、いわきベレーザ(福島県いわき市)、その他丸の内朝大学などでの講師、指導など各地でサンバ教室を開催し活躍中。

  • サカキマンゴー(親指ピアノ)

    アフリカの楽器・親指ピアノの演奏家。大学ではスワヒリ語を専攻、アフリカ各地で音楽修行を積みながら、伝統楽器を独自に電気化して無二の世界を切り開く。ここ数年は南九州の板三味線・ゴッタンや地元・鹿児島弁での曲作りにも取り組む。

  • GOMA(ディジュリドゥ)

    オーストラリア先住民族の伝統楽器ディジュリドゥの奏者として'98年より活動を開始。
    同年現地のコンペティションにて準優勝(非原住民として初受賞) し、その後勢いに乗っていた‘09年、追突事故で「外傷性脳損傷」を受け活動を休止。事故2日後から突然点描画を始める。2011年音楽活動を再開。高次脳機能障害を抱えながら活動を続ける。

  • 柳原 陽一郎

    1990年にバンド“たま”のメンバーとして『さよなら人類/らんちう』でデビュー。1995年にソロ活動を開始。心の機微をファンタジーや言葉遊びに託したユニークな歌詞や、おおらかでありながら哀愁漂うボーカルも魅力。2018年12月にアルバム『小唄三昧』を発表。