【終了】2016年 和田永 「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」
4/29 Sound&City 出張!

終了しました!

和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」が4月29日(金・祝)Sound&City(produced by WIRED Lab,TechShop Tokyo) に出張します!

初合奏遭遇篇で見たあんな楽器やこんな楽器・にまた会えるかも?!
NICOS LABの全貌も公開?!
ぜひお越しくださいませ!

開催概要

■日時:2016年4月28日(木)・29日(金・祝)
*和田永「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」CONFERENCE SESSIONとSOUND SESSIONはは4月29日(金・祝)出演
INSTALLATIONは両日開催

■会場:アークヒルズ(アーク・カラヤン広場、WIRED Lab.、TechShop Tokyo、アークヒルズカフェ)
(〒107-6001 東京都港区赤坂1丁目12−32)

■入場料:無料(有料プログラムあり)

<INSTALLATION>

ボーダーシャツァイザー
■場所:アーク・カラヤン広場
■日時:4月28日(木)4月29日(金・祝)
*29日はSOUND SESSION設営前までの体験可能

<CONFERENCE SESSION>

「和田永ほか|和田永が構想する「ニコス・ラボ」とは何か? 参加型ラボの未来図を語る」
■日時:4月29日13:00 – (80分)
■場所:アークヒルズカフェ
■有料:1日券3,500円
■モデレーター|若林恵(『WIRED』日本版編集長)

<SOUND SESSION>

和田永|廃棄家電を通して、人と音楽とが甦る
■日時:4月29日 19:00 – (45分)
■場所:カラヤン広場特設ステージ
■無料

■入場料:詳細/問い合わせはこちら:http://sound-and-city.jp/

WIRED記事:http://wired.jp/2016/04/15/sound-and-city/

  • 和田 永

    1987年生まれ。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。大学在籍中よりアーティスト/ミュージシャンとして音楽と美術の間の領域で活動を開始。2009年より年代物のオープンリール式テープレコーダーを演奏するグループ『Open Reel Ensemble』を結成し活動を続ける。Ars ElectronicaやSónarを始め、各国でライブや展示を展開。ISSEY MIYAKEのパリコレクションでは、これまでに11回に渡って音楽に携わった。2015年より役割を終えた電化製品を新たな電子楽器として蘇生させ、合奏する祭典を目指すプロジェクト『ELECTRONICOS FANTASTICOS! (エレクトロニコス・ファンタスティコス!)』を始動させて取り組む。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。そんな場所はないと教えてくれた友人に偶然再会、まだそんなことやってるのかと驚嘆される。

  • 若林 恵(WIRED日本版 編集長)

    1971年生まれ。平凡社「月刊太陽」編集部を経て2000年に独立。カルチャー雑誌で編集に携わるほか、音楽ジャーナリストとして音楽誌への寄稿や音楽レーベルのコンサルティングなども行う。11年より現職。