ほくさい音楽博<2019年度>
「ほくさい音楽博」とは
ほくさい音楽博は、世界に名を轟かせた葛飾北斎への尊敬の念を込めて、北斎の生誕地でもある墨田区周辺地域の子どもたちに、世界中の響きの美しい楽器に触れてもらい、その歴史を学び、練習を重ね、発表会を行っていく音楽プログラムです。
小さいうちから世界中の音楽や楽器の響きに直に触れ、彼の地を想像すること。子供たちが好奇心を持ち続けて、いつしか葛飾北斎のように羽ばたき、世界に影響を与える存在になっていって欲しいと願っています。
「ほくさい音楽博」義太夫+和楽器、ガムラン、スティールパン発表会
活動実績
2021年9月
『隅田川怒涛』「天空の黎明」のいちプログラムとして発表会の収録映像を公開(2021年9月5日)
2021年8月
スティールパン・ガムラン発表会実施 [※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者・関係者向けの発表会となりました](2021年8月22日)
義太夫・和楽器発表会開催 [※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者・関係者向けの発表会となりました](2021年8月14日)
2021年7月
ほくさい音楽博 練習再開
2021年4月
緊急事態宣言発令により「ほくさい音楽博」練習再延期(2021年4月25日)
ガムランプログラム 練習再開(2021年4月11日-)
スティールパンプログラム 練習開始(2021年4月24日-)
2021年3月
スティールパンプログラム参加者公募(2021年3月25日)
和楽器・義太夫プログラム 練習再開(2021年3月末)
【ライブ配信】特別企画『MAKOTO is TRUTH』望月太左衛さん (和楽器) & 鳥居誠さん(ガムラン) 対談スペシャル(2020年3月15日)
2020年2月
「ほくさい音楽博」練習延期
2020年1月
2019年度「ほくさい音楽博」ガムランプログラム 練習(2020年1月13日〜)
2019年12月
2019年度「ほくさい音楽博」和楽器、義太夫プログラム 練習(2019年12月15日-)
墨田児童会館にてガムラン体験会(2019年12月3日・10日)
2019年11月
和楽器・義太夫・ガムランプログラム参加者公募(2019年11月26日-)
●Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル 13『隅田川怒涛』とは
隅田川の南北約10kmをひとつの舞台と見立てる音楽&アートフェスティバル。
日本を代表するアーティストが2021年の春と夏に集結し、音楽、パフォーマンス、インスタレーション等を展開。200年前の江戸期の華やぎを想い、この地の永い歴史に尊敬の念を込め、芸術表現活動を通じて人々が怒涛のように混ざり合っていく姿を描くプロジェクトです。
「ほくさい音楽博」は、「隅田川怒涛」の1プログラムとして開催しました。
https://dotou.tokyo/
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画:特定非営利活動法人トッピングイースト