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<終了>2018年ガムラン(楽器・舞踊)プログラム参加小学生募集!

募集は終了しました。

「ほくさい音楽博」は、世界に名を轟かせた葛飾北斎への尊敬の念を込めて、北斎の生誕地でもある墨田区周辺地域の子供たちに、世界中の響きの美しい楽器に触れてもらい、その歴史を学び、練習を重ね、発表会を行っていく音楽プログラムです。

今年度の「ほくさい音楽博」では、スティールパン、義太夫、和楽器、ガムランの発表会を予定しています。ガムラン(楽器・舞踊)プログラムの定員に空きがあるため、募集期間を延長します!

音を介したコミュニケーションの楽しさ、そして異国の音階に包まれる不思議な感覚を体験してみませんか?みなさまのご応募お待ちしております。
※他プログラムの募集は終了しました。

ガムラン(楽器・舞踊)

ガムランはインドネシアに広く伝わる打楽器のアンサンブル。今回の「ほくさい音楽博」では、バリ島のガムラン(楽器・舞踊)を子供たちに体験してもらいます。

バリ島のガムランは日本のお神楽のような存在で、舞踊や演劇と音楽が一体となって繰り広げられます。
大きい鉄琴や中国の銅鑼のようなものなど、複数の打楽器で構成され、西洋音楽のオーケストラのような指揮者は存在せず、音で仲間とコミュニケーションをとりながら、アンサンブルを作り上げて行きます。


募集人数 楽器:7名/舞踊:9名

対象 小学生
料金 5000円(発表会当日の衣装代、貸衣装代含む)

練習日程 各日10:00-12:30(全5回) 
① 2019年1月6日(日)
② 1月13日(日)
③ 1月27日(日)
④ 2月3日(日)
⑤ 2月9日(土)

練習会場 
さくら橋コミュニティセンター [東京都墨田区向島2-3-8]

講師
鳥居 誠(ガムラン)

発表日程 2019年2月10日(日)
発表会場 回向院 [東京都墨田区両国2-8-10] ほか周辺会場


\みんなの疑問にお答えします!「ほくさい音楽博」公募プログラム Q&A ガムラン編/

Q1 楽譜が読めないのですが・・・。
ガムランは基本的に楽譜はなく、たたく場所やテンポを覚えるような形で、何回か繰り返せば比較的簡単に覚えられ、すぐに楽しく奏でられます。

Q2 踊りの経験がないのですが・・・。
踊りの経験がなくても大丈夫です。男の子も女の子も一緒にできる踊りで、バリ島で代々伝統舞踊を継承してきた踊りの名手の先生が、直接指導をしてくださいます。子供たちの一生ものの経験になるでしょう!

♪バリ島のガムランってこんな音楽♪

♪昨年度の発表の様子はこちら♪

ガムラン講師 鳥居誠さんのインタビューはこちら!

応募方法

以下フォームまたはURL(https://goo.gl/forms/G1Waz2ivwLtnQm722)より必要事項をご記入の上、お申込みください。
フォーム入力後、確認のため自動返信メールが届きます。自動返信メール到着後、3日以内に事務局より受付の可否についてご連絡いたします。
募集期間 2018年12月25日(火)まで
申込先着順/定員に達し次第受付終了

注意事項

※発表会は2019年2月10日(日)となります。発表会の時間割は改めてお知らせします。
※「ほくさい音楽博」の他のプログラムに参加される方はお申し込みいただけません。
※全ての練習日及び発表会当日に参加できる方を対象とします。
※本事業に関わる広報等の活動に協力できる方を対象とします。(報道・記録・広報を目的とした取材・撮影への協力。および本事業が認める媒体への限定的個人情報および写真・映像の掲載)
※参加費は、申込結果メールに記載された期日までにお支払いください。(銀行振込)
※途中辞退による返金はできません。
※いただいた個人情報はトッピングイーストのお知らせやご連絡にのみ利用し、厳重に管理します。
※本プログラムは変更になる場合があります。

お問い合わせ

NPO法人 トッピングイースト
〒130-0004 東京都墨田区本所2-10-7 1階
info@toppingeast.com
080-9671-7507(11:00-18:00 不定休)

  • 鳥居 誠(ガムラン / 楽器)

    1958年山田流鳥居家の次男として東京で生まれる。幼少より山田流箏曲はじめ南インドのムリダンガム、長唄三味線、琴古流尺八を習得。東京芸術大学邦楽科に琴古流尺八で入学。同大学院卒。在学中にバリ島にてガムランと出会い、その後は日本初のバリガムラン演奏グループの発足に貢献。レコード会社の制作ディレクター等を経て、現在はガムラン演奏・企画&フリーの企画・制作プロデューサーとして活動している。ガムラン・グループ"GSP Tokyo"代表。
    2017年度実施インタビュー:鳥居誠